現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. 食と料理
  4. ニュース
  5. 記事

政府の小麦売り渡し価格、4月に値下げへ 10%程度か

2009年1月16日

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 政府から製粉会社への小麦の売り渡し価格が4月に値下げされる見通しになった。国際的な取引価格が下落しているためで、値下げ幅は10%程度が有力だ。07年4月に4月と10月の年2回、売り渡し価格を改定する新制度になってから値下げは初めて。小麦粉やパン、スパゲティなどの値下げにつながる可能性がある。

 現行制度では、4月からの売り渡し価格は、今年1月まで8カ月間の政府買い入れ価格の平均に小麦農家への補助金分などを上乗せした価格となる。昨年12月まで7カ月間の買い入れ価格をもとに計算すると約6万8千円で、昨年10月の政府売り渡し価格(7万6030円)より1割程度安い。1月も小麦の価格に大きな変化はなく、最終的に1割程度の値下げになる可能性が高い。

 小麦価格は豪州の大干ばつなどで06年ごろに高騰し始め、投機資金の流入が押し上げた。政府の売り渡し価格は07年4月に1.3%、10月に10%、08年4月には30%と値上げが続いた。08年10月は2割強の値上げになる見込みだったが、経済対策の一環で10%に圧縮された。

 ただ、需給がゆるんだことなどで、昨年夏ごろから価格は下落。指標となる米シカゴ商品取引所の価格は1トンあたり225ドル(1月7日時点)と、昨年2月のピーク時の半分に下がっている。

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内
  • 我が家のお弁当じまん、投稿募集中!

フード・ドリンク

写真

芯から温まるスープメニュー(01/13)

冷えこみが厳しい早朝や深夜に、体を芯から温めてくれるスープはいかが? アツアツの一杯はきっとあなたの元気のもとに! コトコトと野菜を煮込んだミネストローネや有名シェフ監修の本格ポタージュ、野菜がたっぷり入った手作りスープなど、どれも身も心も満足させてくれるはず。寒さをしのぐ冬の常備食にぜひどうぞ。

写真

自宅で楽しむ本格派ラーメン!(01/06)

一口にラーメンと言っても、その世界は奥深い。作り手の熱意と創意工夫が生み出すさまざまなこだわりの味を、お取り寄せでじっくり楽しもう。つけめんや油めんなども含め、一度は食べてみたい本格派アイテムをピックアップ!