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【神奈川】金太郎びっくり まさかりんとう

2009年6月6日16時6分

写真:あたらしく登場した「まさかりんとう」拡大あたらしく登場した「まさかりんとう」

 まさか、まさかの「まさかりんとう」。足柄、箱根周辺に伝わる金太郎のキャラで地域おこしをするグループが、新商品のかりんとうを開発した。金太郎が担ぐ「まさかり」を冠にしてしゃれをきかせ、ふるさと新名物を目指す。

 南足柄市と中井、大井、松田、山北、開成の1市5町の商店主や会社員、主婦ら30代から50代が中心の22人によるNPO法人「金太郎プロジェクト」の活動。07年12月に旗揚げし、南足柄市の大雄山駅前に「金太郎大明神」を作るなど様々なイベントを仕掛けてきた。

 まさかシリーズの第1号は「まさカリーパン」。箱根の富士屋ホテルの総料理長が監修したもので、足柄牛と国産豚の合いびきが具材。さらに足柄牛100%の「まさカリーライス」「まさカリーうどん」と続く。うどんを食べると、まさかの御利益「まさか利」があると売り込む。

 最新作のかりんとうは金太郎の息子で剛勇の「金平(きんぴら)」に由来する「きんぴらゴボウ」にあやかった足柄バージョン。カレー同様にゴボウを入れて、ちょっぴり辛い。南足柄、開成、小田原駅の5店で販売している。

 足柄地域全体に人を呼ぶ活動をしているというNPO代表の佐藤修一さん(54)は、「受け入れやすい食べ物で新しい名物を目指す。かりんとうは日持ちして、おみやげになることを考えた」と話している。(岡田宙太)

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