現在位置:asahi.com>食と料理>ちょっと一口(新商品・プレゼント情報)> 記事 チョコでウイスキー復活を目指す2008年01月26日 サントリーはロッテと共同で、シングルモルトウイスキーが入ったチョコレートを開発した。低アルコール飲料に人気が集まるなか、バレンタインチョコを足がかりに、ウイスキー需要の掘り起こしをねらう。(アサヒ・コム編集部)
「シングルモルトウイスキーチョコレート」と銘打ち、お酒の香りを引き立てるため、少し苦めのセミビターカカオを使用した。サントリーのシングルモルトウイスキー「山崎12年」をチョコで包み込んだ。チョコ単品と、バレンタイン用にミニチュア瓶(50ミリリットル)とのセットも用意した。 最近はリキュールや梅酒など、酸味のある低アルコール飲料に人気が集まる一方、ウイスキーのような度数の高いお酒の販売は伸び悩み気味。サントリーの2007年の洋酒事業のうち、梅酒などリキュール類の販売量は前年比3%増。逆にウイスキーは前年比5%の減少だった。ビールでは、高級感を売りにした「プレミアム」路線が好調で、前年比7割増だった。 こうしたことから、同社では「価格ではなく、品質にこだわる人が増えている」と分析。チョコを通じウイスキーに接する機会が増えれば、新たな市場が開拓できると期待。「こだわり派」を取り込むため、国際酒類コンペティションで金賞を受賞したこともある「山崎」を採用した。 想定小売価格は単品が398円(税込み)。ウイスキー小瓶とのセットは1000円(同)。 この記事の関連情報ちょっと一口 バックナンバー
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