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ビーフサラダ

調理時間
1時間
大分類
肉料理
小分類
牛すね肉、生シイタケ、ニンジン、セロリ、小タマネギ、キュウリ、ピーマン
カロリー(一人分)
約400キロカロリー
塩分
3.2グラム

写真(構成・長沢美津子 撮影・大山克巳)

( 6人前 )

材料

牛すねかたまり肉
400グラム
4分の1カップ
香味野菜(セロリの葉、ニンジンの皮、タマネギの切れ端)
適宜
生シイタケ
6枚
ニンジン
80グラム
セロリ
100グラム
小タマネギ
100グラム
キュウリ
2本
ピーマン
4個
《ドレッシング》塩
大さじ1と4分の1
《ドレッシング》砂糖
大さじ1強
《ドレッシング》コショウ
適宜
《ドレッシング》ワインビネガー
3分の1カップ
《ドレッシング》サラダ油
1カップ

作り方

写真沸騰したら、出たあくをすくう

写真調理時間

(1)牛すね肉はタコ糸でゆるめに巻く。鍋に入れてかぶる量の水(分量外)、酒と香味野菜を加えて火にかける。煮立ったらアクをとり、火を弱めてふたをせずに40〜45分ほど、竹串がスーッと通るまでゆでる。

(2)肉をゆでる間にその他の準備。ドレッシングの材料を大きなボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。

(3)小タマネギは繊維に直角に幅5ミリの輪切りにする。普通のタマネギを縦に四つ割りにして使ってもいい。セロリは筋をとって長さ4〜5センチで厚さ2ミリの短冊切りに、ニンジン、キュウリも同様に短冊に切る。シイタケは幅3ミリに切り、ピーマンは幅3ミリの輪切りにする。

(4)小鍋に湯を沸かし、シイタケを10〜20秒ほど湯通しして取り出す。続けてニンジンを10秒ほど湯通ししてざるにあげて水気を切る。ドレッシングのボウルに、タマネギ、セロリ、ピーマンを入れておく。

(5)牛肉がゆであがったらタコ糸をはずし、熱いうちに薄切りにする。切ったそばからボウルに入れて、全体をざっくり混ぜる。

(6)キュウリとニンジン、シイタケを加えて混ぜ合わせる。保存容器に入れて冷蔵庫で1時間以上、味をなじませる。

ビーフサラダ

 前もって準備できて、主菜として食卓の中心になる。人の集まる日にぴったりの「ビーフサラダ」は、料理研究家の松本忠子さんが、長年、大事に作り続ける一品です。肉と一緒に野菜がたっぷり食べられて、和風や洋風どんな献立にも寄り添う。飽きのこない家庭ならではの味です。
 牛肉は、うまみの濃いすねの部位を使います。かたい筋は、じっくりゆでればゼラチンになり、冷めてもしっとり。店頭にシチュー用の角切りしかない時は、お店にひと声かけて、かたまりをほしい大きさに切ってもらいましょう。「いい肉を扱うお店ならば、手頃な値段の部位も質が高い。買い物上手は料理上手なんです」と松本さん。
 野菜は、彩りや食感のバランスを考えます。セロリやピーマンは青い香りを生かし、タマネギは繊維に直角に切って歯切れよく。シイタケとニンジンは軽く湯通ししますが、ざるに広げて熱湯を回しかけるだけでも大丈夫です。
 ドレッシングはシンプルです。酸度が高くて風味のあるワインビネガーと、くせのないサラダ油を組み合わせ、ひとさじ加えた砂糖で、全体をまろやかにまとめます。一度は分量通り作って、次は自分の好みに工夫してください。
 さて仕上げ。肉は薄切りを熱いうちにドレッシングに漬けること。味がしみて、ボウルの中の野菜はしんなり。全部を混ぜたら、冷蔵庫で味をなじませるのがおすすめで、数日保存もできます。肉を出した後のスープはおいしいご褒美。カレーに使うと格別です。

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