現在位置:asahi.com>>アエラ臨時増刊「安心・安全を食べたい」特集> 記事

アエラ臨時増刊特集

「豚肉→牛肉」だけじゃない食品偽装のカラクリ

2007/08/17

 7月25日に、アエラ臨時増刊「安心・安全を食べたい」が朝日新聞社から出版されました。アサヒ・コム「食」のページでは、内容の一部を抜粋してお届けします。

図※クリックすると拡大します

      ■

 食品偽装の「定番」といえば、産地偽装のはずだった。雪印食品が輸入牛肉を国産と偽った事件以降、輸入された「国産豚肉」、北朝鮮の「中国産マツタケ」、日本各地で採れた「魚沼産コシヒカリ」……。

 これらに比べると、豚肉から「牛肉」を作り出したミートホープ社の偽装は、いわば「究極の偽装」といえる。でも、食材を別の食材に変えてしまう偽装は、実は過去にもあるのだ。

 03年に産地偽装で摘発された山口県の食肉加工会社。その裁判の過程で、産地偽装以外にも、カンガルー肉やウサギ肉を使用して「豚肉」と表示していたことが明らかに。04年には、アブラガニを、「オホーツク海産浜ゆでタラバガニ」などと称して販売していたとして、公正取引委員会がデパートや小売業者に排除命令を出した。

 業界関係者の証言や過去の摘発事例から、消費者が知ればゾッとしそうな「偽装」をまとめたのが、この表<画像>だ。

      ■

 アエラ臨時増刊では、このほか、さまざまな「食品偽装のからくり」や、DNA鑑定の現場などをルポした記事を掲載しています。

 なお今回、アエラ臨時増刊「安心・安全を食べたい」を抽選で10名様にプレゼントいたします(応募期間8月25日まで)。ご応募はこちらから。

このページのトップに戻る