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チーズで悪酔いさける
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成人の日以後、お酒は解禁でも正しい理解が必要です。アルコールは胃から吸収され、肝臓でアセトアデビドから酢酸に分解され、最後は水と炭酸ガスになります。
飲みすぎると、肝臓での分解が間に合わず、脳へ送られたアルコールが神経をマヒさせます。肝機能が悪いとアルコールは分解されず体内に残り、それが悪酔いです。
健康的にお酒を飲むには、必ずタンパク質とビタミンB2(とくにチーズ)を取るほか、ビタミンB1(はい芽か豚肉)とマグネシウム(海藻と大豆)が必要です。アルコール分解を進める脱水素酵素は亜鉛を含む酵素なので、かき、ごまなどを。いずれもコンビニ愛用の若い人に不足がちの食品です。
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野菜たっぷりお肌しっとり
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冬は肌の潤いのなくなる時。乾燥した皮膚の表面に小さなスキ間ができ、水分の蒸発が進むとともに、有害物質の影響を受けやすくなります。30歳すぎには、皮脂の分泌と保湿成分(セラミド)が減少し、肌はますます乾燥し小じわがふえます。
保湿成分を含むクリームや入浴剤もけっこうですが、栄養も忘れられません。ビタミンAは、肌の保湿性を高め、コラーゲンやエラスチンなど弾力繊維の生成を高め、肌の老化を防ぎます。
レバー、チーズ、うなぎ、卵黄などと緑黄野菜をたっぷり召し上がってください。ビタミンは水に溶けず、油に溶けるので、野菜は油やごまを使ったお料理に。ビタミンAは酸化で失われますから、新鮮な食品を選ぶことも大切です。
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アミノ酸で良い眠り
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赤ちゃんは15時間、年をとると6時間、これは一日の睡眠時間です。この差は睡眠物質メラトニンの分泌の減少からきます。メラトニンは血液1ミリリットル中に1〜3歳で250ピコグラム含まれているのに、50〜70歳では20ピコグラムなのです。
メラトニンは、トリプトファンというアミノ酸から作られます。光線にあたったり、朝食をとることで、大脳の松果腺に蓄えられメラトニン分泌が止まり、目が覚めるのです。
大脳ではプロスタグランジンD2(PGD2)という睡眠物質がつくられ、アデノシンを介して睡眠中枢の活動を強め、眠りを誘います。カフェインはアデノシンと拮抗(きっこう)するので眠りを妨げます。トリプトファンとカフェインで睡眠調節しましょう。
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朝ごはん 1日の活力源
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食糧庁や全国農業協同組合中央会などの調査によると、20代独身女性390人のうち79%の人が“朝食不要説”に反対(やや反対を含む)しているそうです。頼もしい限りです。朝食は、活力がアップし、大脳を目覚めさせて、ヤル気を起こさせる(中枢、神経細胞核を活性化させる)などの効果があるとされます。
生まれながらの夜型人間はいません。夜型と思っている人も、少しずつ早く起きるように体を慣らし、朝日や明るい照明を浴び、体操をしたり、散歩や軽い運動をしましょう。
これは、海外旅行につきものの時差ボケの治療でもあります。その後、好きな果物や、梅干しで朝食をとると、胃と大脳へのよい刺激になります。
(記事提供:保健同人社)
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