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胃など消化管の検査に欠くことのできない内視鏡。しかし、嘔吐感など苦痛をともなうことから、検査をためらう人も少なくありません。こうした点から、最近注目されているのが、鼻から内視鏡の管を入れる経鼻内視鏡検査です。嘔吐感などの苦痛がほとんどなく、検査中に画面を見ながら、医師と会話ができるので、自分の胃の中がどうなっているのかがよくわかります。
●監修/河合 隆氏 (かわい たかし)東京医科大学病院内視鏡センター部長・助教授 1984年東京医科大学卒業。88年同大学院修了後、同大学内科学第4講座入局。同講師などを経て、2003年より内視鏡センター部長、05年より助教授。06年より東京薬科大学客員教授併任。日本消化器内視鏡学会評議員、日本消化器病学会評議会、日本ヘリコバクター学会評議員。専門は食道・胃がんの診断と治療、ヘリコバクターピロリ感染症。