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【暮らしと健康特集】
何のために、時間が必要なの? 目標を持って時間をつくる忙しい、時間がない……というあなた、あなたは、何のための時間がないのでしょうか? 夫婦で会話する時間がない? 子どもと向き合う時間がない? それとも眠る時間がないのでしょうか? 時間を節約して浮いた時間で、何をするのかを決めてこそ、価値があるのです。まずは、目標をつくることが大切です。 睡眠時間を確保したいのなら、就寝時間を早くするか、起床時間を遅らせるかのどちらかを選ばなくてはなりません。もしも将来活かせる資格試験のために勉強時間が欲しいなら、そのための時間は一日どれくらい必要なのかをまず知らなければなりません。夫婦の会話の時間が欲しいなら、夫婦どちらもが共有できる時間が必要ですから、見直すポイントも違ってきます。目標を持ってこそ、その方法が決まり、結果が生まれるのです。 CASE STUDY ファイナンシャルプランナーを目指すSさん(40歳)の場合 パートで働くSさんは2人の子どもが中学生と高校生になり、子育ても一段落。もっと本格的に仕事をしたいと考え、1年後の資格試験を目標にして、勉強を進めることにした。勉強のために必要な時間を考えてみる。 (1) 月曜日から金曜日は、1日1時間の勉強時間を確保したい。 (2) 土曜日はパートが休みなので、2時間の勉強時間を確保したい。 (3) 日曜日はゆとりをもって過ごしたいので、勉強時間はつくらない。 この計画に従って毎日の生活を見直すことにした。日曜日を予備的な日にしておけば、平日に1時間の勉強時間を確保できない日があっても、取り返すことが可能だ。 「暮しと健康」2007年5月号より
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