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【暮らしと健康特集】
新しい繊維のチカラ
抗菌や消臭といった機能で、どうしても気になるのが、効果がいつまで続くのかということ。これらはいずれも、消臭・抗菌物質を繊維に練り込んだり、表面に付着させて効果を得ています。 練り込んであるものに関しては、半永久的に効果が期待できるものが多いとのこと。ただし練り込んである分、表面に付着させているものと比べると一般的に効果は小さくなるようです。 逆に、表面に付着させているものは、当初は優れた効果があるものの、やはり洗濯回数や時間とともに薄れていくことが多いようです。
「(社)繊維評価技術協議会」では、消臭加工や抗菌加工の効果や耐久性、安全性を判断するために、認証基準を作り、適合製品に付けるマークの認証制度を定めています。 「繊維メーカーは第三者の評価機関を利用して、その効果を計測してもらうことで、繊維を利用するアパレルメーカーや消費者の信頼を得ようとしています。消費者の側もこれらのマークを参考に賢く利用していただけたらと思います」(大松沢さん)
「暮しと健康」2007年9月号より
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