「乳がんにまつわる都市伝説を知っている?」
聖路加国際病院乳腺外科の山内英子さんから、こんな言葉が飛び出した。11月21日の夜に中継する次回アピタルがん夜間学校「乳がん:ホントのこと」の講師をお願いしている。
「えっ? 知らないなあ。どんなもの」
「ブラをつけると乳がんになりやすい?ってのがあるの」
「本当? ボクが男だから、耳にしないのかもしれないね」
調べてみると、1995年に米国で発行された本が源流のようだ。ブラをずっとつけていると締め付けによって、毒素が乳房に滞留するなんてことが書いてあるらしい。米国の有名な科学雑誌サイエンティフィック・アメリカンによくまとまった記事があった。
山内さんによると、このほかにも
「乳製品をよく食べると、乳がんになりやすい」
「制汗剤を使う人は、乳がんになりやすい」
「夜間勤務が多い人は、乳がんになりやすい」
という都市伝説があるらしい。
さて、本当にそうなのか? その答えというか、どう考えるかは、アピタル夜間学校できちんと説明することになっている。まあ、最初から、都市伝説と断っているところからして、だいだい予想がつくと思うけれどね。
ボクもまだ、説明を聞いていない。夜間学校の授業が楽しみだ。
| アピタルがん夜間学校「乳がん:ホントのこと」 |
| 11月21日午後9時から、アピタルのトップページ(http://www.asahi.com/apital/)で。 |
| インターネットを使った動画中継で、視聴は無料です。 |
| 講師は、聖路加国際病院・乳腺外科の山内英子さん。山内さんは、2011年4月に始まったアピタル乳がん夜間学校の初回講師として登場。たいへん、わかりやすい説明が好評でした。 |
| また、11月4日にあった「アピタル 乳がん夜間学校課外授業 もっと知ってほしい乳がんのこと2012 in 東京」でも講師を務めていただきました。 |

アピタルの編集部は、朝日新聞東京本社報道局にあります。編集長の平子義紀、記者の朴琴順と田之畑仁、広告局員兼務の鈴木優介の4人が所属。報道局の記者がサイトを主体的につくることで、より患者さんの立場から医療・健康分野の情報を発信でき、利用者同士の交流を進められると考えています。
また、アスパラクラブ運営チームなど、いろいろな部署の協力を得て運営しています。