化粧品にステロイド、副作用の恐れ、福井県が回収指示2008年03月11日 福井県は11日、同県鯖江市の有限会社「ピュアライン」(山本清美社長)が製造販売した保湿クリーム「ゆずりん」から、医薬品成分のステロイドホルモン「吉草酸ベタメタゾン」が検出されたと発表した。同ホルモンは湿疹などに効果があるが、細菌やウイルス性皮膚感染症の患者には、皮膚炎などの副作用を及ぼすという。今のところ健康被害の報告はないが、同社は医薬品製造販売の許可を受けておらず、県は今後、薬事法違反の疑いで刑事告発するか検討する方針。 県は今月6日、化粧品としての製造販売許可も得ていなかったとして、同社に対し「ゆずりん」など保湿クリーム3製品の自主回収を指示した。3製品は06年11月ごろから、計約4000個がインターネットなどを通じて美容院や個人に販売されたという。 この記事の関連情報健康
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