今季の全国的なインフルエンザの流行がピークを越えたらしいことが、国立感染症研究所感染症情報センターが26日に発表した調査結果で明らかになった。2月11日から17日までの1週間に定点としている全国5000医療機関で受診した1施設あたりの患者数は9.51で、2週連続で減少した。
今季のピークは1月28日から2月3日までの17.62と、過去10年間では00〜01年の10.59に次ぐ低さ。ウイルスのタイプは、Aソ連型が9割を占めた。都道府県別では、宮崎県(25.2)が最多で、熊本県(25.0)、大分県(24.7)の順。