寝ている間に基礎体温測定 長野の企業、早大と共同開発2008年03月02日 ショーツに挟むだけで、寝ている間に基礎体温を測れる世界初の温度計が開発され、5月に発売される。従来の基礎体温計は毎朝、決まった時間に口の中に入れて測らなくてはならず、「面倒くさい」と挫折する人が多かった。基礎体温は体調を知る上でも重要なデータで、働く女性など生活が不規則になりがちな女性には重宝されそうだ。
温度計は5センチ×7センチほどの卵形で、ショーツのウエスト部分にクリップで挟む。皮膚に接触する部分とパジャマ側の2カ所にセンサーがあり、就寝中に10分間隔で測定。その間の最高温度を基礎体温とする。従来品より0.5度ほど低く表示されるが、排卵前の低温期、排卵後の高温期という周期がわかる。データは温度計のQRコードから携帯電話で読み取り、蓄積できる。 長野県上田市の健康情報会社「キューオーエル」(宮島正子社長)が早稲田大学の戸川達男教授(生体工学)らと産学協同で開発した。価格は1万2800円。日本産科婦人科学会などが3日に東京で開く「女性の健康週間」のイベントで披露する。 健康
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