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新型インフル定点調査、1道3県が「注意報」レベルに

2009年10月9日3時8分

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 全国約5千の医療機関の定点調査で報告されたインフルエンザ患者が、北海道、福岡、沖縄、愛知の4道県で1施設当たり平均10人を超えたことが8日、4日までの最新の1週間の速報値でわかった。大半が新型の豚インフル患者とみられる。保健所の管轄地域単位で平均10人を超えた場合、「注意報」発令の目安となる。都市部を中心に新型インフルの流行が本格化している。

 沖縄県は8月に46.31人を記録してから1施設当たりの患者が減っており、他地域が上回ったのは初めて。

 8日までの集計では、北海道16.99人、福岡県13.34人、沖縄県10.47人、愛知県10.33人。9月にいったん10人を超えた東京都は9.60人だった。データを確定させたうえで国立感染症研究所が9日に発表する。

 北海道は30保健所中、浦河(37.00人)、札幌市(同28.66人)など5カ所で20人を超えた。愛知県では春日井保健所管内が33.44人になり、県は8日、県全域に流行警報を出した。

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