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2012年12月3日7時46分

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予防接種と乳幼児突然死の関連調査へ 厚労省、事例収集

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 ワクチン接種と乳幼児の原因不明の突然死との関連を検証するため、厚生労働省は今月から初の全国調査を始める。日本小児科学会と協力して、乳幼児突然死症候群(SIDS)と診断された例を集め、接種との因果関係を分析する。

 調査は、国立感染症研究所が、小児科の医療体制が整った約600施設に協力を求め、SIDSと診断された約200例のデータを集める。同時期に受診した同じ年齢、性別の子どものデータも集め、接種歴や過去にかかった病気などの違いを比較する。SIDSと診断されるのは年150例程度で、調査は数年かかる見通し。

 SIDSは原因不明の病気で、6千〜7千人に1人の割合で起き、生後2〜6カ月に多い。予防接種が多い時期と重なるため、ワクチンの副作用との関連をはっきりと否定できない例もあり、不安を生む原因となっていた。

 国内では昨年3月、インフルエンザ菌b型(ヒブ)や小児用肺炎球菌の予防接種後で乳幼児7人の死亡例が報告された。厚労省の専門家会議は「ワクチン接種との明確な因果関係は認められない」と結論づけたが、多数の事例を統計的に分析する疫学調査を求めていた。

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