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〈再確認・新型インフル対策:3〉外出避けて十分な休養を

2009年9月2日

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  今は病院に行っても、新型インフルエンザかどうか詳しい検査をしないことがあるんだって?

  厚生労働省は6月の方針改定で、すべての患者に遺伝子検査(PCR検査)して新型インフルかどうか判別する方式をやめたんだ。一般的には、インフルかどうかを診断する簡易検査をするだけ。

 厚労省は「詳しく検査して新型とわかっても、治療方法は季節性と同じだから」と説明している。ただ、重症化するリスクがあるケースなど、医師が必要だと判断した人や集団感染の疑いがある人の場合は、PCR検査をすることにしているんだ。

  療養中は、どんな注意点があるのかな?

  もし新型インフルにかかっても軽い症状で治まっている場合がほとんど。軽症ならば、入院せずに自宅で過ごすのが基本だよ。症状がさほどでもなく、自宅にある常備薬で対応できるという人ならば、厚労省は「病院へ行く必要もない」と。

 外出を控え、自宅で休養する。水分補給に気をつけ、十分に睡眠を取ることが大切だね。時々、窓を開けて部屋の換気をするといい。「せきエチケット」を守り、こまめに手洗いをする。手をふくタオルを家族と一緒に使うのは避けたい。医師から処方された薬は指示通りに最後まで飲みきること。

  うーん、たいしたことないようにも思えてきた。

  いやいや、そうとも言い切れないよ。まれにだけど、健康な人でも悪化する例があるんだ。3日以上熱が下がらない、息苦しい、嘔吐(おうと)や下痢が続いているといった症状があれば、すぐに病院へ電話で連絡しよう。

  で、熱が下がったら外出していいのかな?

  発熱が治まっても、しばらくは体からインフルエンザウイルスが出て、他の人にうつしてしまう可能性があるんだ。症状が出てから少なくとも8日目まで、または、熱が下がってから2日目までは外出を避けてほしいと、厚労省は呼びかけている。病院へ行く時など、どうしても外へ出なくてはならない時は、必ずマスクをしてね。

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