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広島の声

月田康子さん 直接被爆・距離1.3km(東白島)
被爆時18歳 / 東京都世田谷区6028

被爆地の光景を紹介しています。写真はメッセージと直接関連はありません。  私は広島1.3kmで被爆、満18才旧制女学校を卒業したばかりでした。東京空襲でさ んざん痛めつけられた上の広島への疎開でした。広島滞在たった3ヵ月中の出来事でした。 被爆者ですけれど、私は広島の地理は全く知りませんでした。ただ東京の連日連夜の空襲 に明け暮れて居た者には、広島は山も川も街も美しく思えました。
 話したり、書いたりし たらエンエンと続くかもしれません。唯、西も東もわからない広島であんな“つらく・悲 しい”事にあっても、親子3人(母・妹・私)が、ともかく平成8年までは無事に過せた ことは、私78年の人生で最大の幸せでした。
(2005年)

 こゝ数年でいろんな所へ投書したり個人的に話しをしたりしています。特に3年位前に“カトリック新聞” が特集を組んだので出した事があります。それからNHK広島、居住地世田谷で被爆者の会があり、そこへ も書いた事があります。つい最近、オバマ氏が来日の際、英文にして手渡そうと友人と話して、私も 自分で書いたものだけでもと思い、途中まで自訳しましたが、いろいろ考えて友達とも話し合い取り止め ました。
(2010年追記)