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広島の声

男性 直接被爆・距離1.8km(白鳥)
被爆時25歳 9707

被爆地の光景を紹介しています。写真はメッセージと直接関連はありません。  被爆60年になるもいかりは今でも消えない。我々は1銭5厘で召集されていたのである。 職業軍人ではない。国家はなにをしてくれたか。国家を思う気持は誰にも負けていない のに国は何をしてくれたか。戦争は物量で言っても、兵器でも何一つ米に勝つ物は一つ もないのである。参謀本部は知っていて戦争を始めたのである。負けることは最初から分 かっているのである。

 原爆を落とさないともっと多くの人が死んで行ったと米は言うが、戦 争とは勝てば官軍である。負けたら泣きねいりである。原爆とはなんであるかしっているか。 学者も軍人もしらないのである。落として始めて知ったのである。戦争に関係ない女子、子 供を殺して正義とは何であるのである。

 我々は今も病におかされている。60年たっていまだ人間らしい 生活は出来ていない。米よ俺は今でも米に復しゅうに燃えている。いつかやってやる。され ど、この身はどうにもならない。米ももしニューヨークに落として日本が米の言っている ことを言ったら米はなっとくするか、しないだろう。貴様の様な勝手なことが言える国が にくらしい。

 原爆は宗教も理屈もない生物を殺してしまう兵器である。日本も原爆を作っ て米に落としてやろう。私はうらみが山程ある。指導者とは勝つことのみを考えて生きる 生物なり。人間ではない。人間なれば我々に対して出来かぎりの援助をするはず。馬鹿は死 ななければ直らないのである。いつかはやる。百年二百年たっても敵は打つのみである。米 は日本人被爆者の敵である。いまに見ておれ。このうらみははらす。次の時代には鬼とな って米の上に原爆を原爆を落としてやる。
(2005年)