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広島の声

女性 直接被爆・距離2.3km(段原)
被爆時8歳 13142

被爆地の光景を紹介しています。写真はメッセージと直接関連はありません。  私の被爆地域は、焼失をまぬかれ(比治山にそった町で被爆中心地のかげにあたる。) 直接、けがややけどはなかったが、十数分も歩けば焼失地域に出るので、焼け跡によく遊 び仲間とおもちゃ代りのタイル(銭湯や風呂の焼け跡にいくときれいなタイルが大小様々 に焼け残っていた)を拾いにいった。がれきを踏んでタイルを拾った記憶が、被爆で亡く なった伯父・伯母の幼時の記憶とオーバーラップする。

 少女期からずっと虚弱だったことも、被爆のためかと不安でいる。高校時代の親しい友 人の中に、原爆投下日たまたま夏季登校で市中の小学校に(竹屋小?)登校、校舎が崩落、 教室の出口の傍の席だったので外に脱出できて火中を逃げまどい、当日の登校職員、生徒の 中の唯一の生存者になった人がいる。
(2005年)