english

ここから本文エリア

  • 閲覧上のご注意

広島の声

男性 救護被爆
被爆時21歳 6064

被爆地の光景を紹介しています。写真はメッセージと直接関連はありません。  私は死体の片付けと市内の道路の片付けを行ないました。原爆投下の1日後(8月7日夜) に広島に到着。火けどをした方の介護を行ないましたが、やけどの場所に蝿のウジがはっ ているのを見ました。可愛想でなりません。2日後になくなりました。今の高校2年生の 女子生徒でした。原爆の悲惨さをしみじみ味わいました。市内は立っている建物はいっさ いなく、あるものはくずれた建物と死体ばかりでした。何時でもその風影が目の底に焼き ついていて、死ぬまで忘れられないと思います。思い出すと涙がこぼれ、広島へ行くのが いやです。以上が私の心です。
(2005年)