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広島の声

寺廻ハギノさん 救護被爆
被爆時39歳 / 広島県坂町9753

被爆地の光景を紹介しています。写真はメッセージと直接関連はありません。  婦人会で常会長の命令で救護交代していましたが、親は子を呼び、子は親を呼び、大声で 熱い熱い、水をくれと叫ぶ患者は丸で生地ごくでした。皮ふはボロ切れを下げた様にな り、哀れで痛々しく思い出しても生つばを呑む様な感じです。生きてる限り忘れる事は出来 ません。
(2005年)

 1.救護活動の中で親は子の名を叫び子は親を呼び最初は大声で叫んでいても、段々と小さくなりおとなしくなったと、のぞいて見ると、仏さんになっている。悪臭の中で虫けらの様にバタバタ亡くなるのを目の前で見送り(苦しい痛い)の声が耳に残っています。
 2.死の直前身内の名前を呼び、どんなにか家族の事が気になり、残念だったか、計り知れません。
 3.世界に二度と此の様な恐ろしい事はあってはならない。世界核兵器断絶を叫びたいです。
(2010年追記)