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広島の声

「救護被爆」は被災者の救護、遺体処理にあたるなど放射線の影響を受ける状況にあったことを示します。

救護被爆(安芸高田市) 渡辺カナエさん
人々の異様な臭いとペロペロ皮がむけ垂れ下がった形相は,言い様の無い驚きでありむごさであった。
救護被爆 大畠美津子さん
「僕が大きくなったらアメリカをやっつけてやる」と父母の名を呼びながら亡くなった少年。
救護被爆 近藤睦子さん
特別列車で大勢の被爆者が送られて来て、毎日多くの死者が学校のゴミ焼場で火葬されたのを覚えている。
救護被爆 女性
目に見えない何かに守られて生かされた命。後について来る人達の道しるべとなれるような人生を最期まで歩みたい。
救護被爆(安佐) 叶丸正己さん
地球上から戦争や核兵器を廃絶し二度と悲惨なことがないこと平和を祈る。
救護被爆(戸坂) 大判八千榮さん
砂にまみれて痛い痛いと云う人。油をぬってまいったが、その内皆静かになって息絶えていた。
救護被爆(坂) 頓京幹治さん
怖く成って学校にいくと、1人の男の人が先生居るか?見ると右腕一本無い。
救護被爆 女性
看護では、傷口が化膿したような状態の人々のウジ虫をとったり傷口を拭いてあげる位のことしか出来なかった。
救護被爆 久保田眞須子さん
医者も一人で、医薬もなく、一日一回の診察は、唯、チンク油だと思うが、塗るだけだった。
救護被爆(基町) 生駒美光さん
市街は見渡す限り焼野原、婦女子、老人は熱傷を受けて、特に女性はケロイドで皮膚は顔面より垂れ下り古雑巾のようだった。