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広島の声

「胎内被爆」はまだ生まれておらず母親の胎内での被爆を、「健診」は被爆者健康手帳はないが、黒い雨が降るなど指定された地域にいて健康診断を受けられる人を示します。

胎内被爆(南千田) 副島圀義さん
核運動を報じる際、公平公正な報道をしてもらいたい。
胎内被爆 佐々木幹夫さん
私は胎内被爆者で当時の事は両親に聞いているだけだが、今日こそ後世に継承が必要だ。
健診 沖本悦三さん
焼け焦げた書類の紙片のとめどなく降りそそぐ光景は、今も鮮明に脳裏に焼きつき忘れることはない。
不明 女性
左視角にピンポン玉の強烈な光。まもなくさくれつしたピンポン玉は大入どう雲となった。こんな恐ろしいことに逢うとは。
不明(平戸小屋) 山崎敏子さん
私が覚えていることと云えば川の土手に人、人、それも黒焦げで死んでいる人。
不明(向洋) 遠野タマエさん
原爆で被害にあった方は、着て居られた衣は焼かれ水を求めて叫んで居た。
不明 磯谷保吉さん
広島の中心部を見ると黒い煙がむくむくと、うしぐらになり広島の町は一面に煙と火の海。
健診(沼田) 伊豆野キミコさん
全世界が戦争のない平和でありますよう祈るばかり。
不明 箱田春男さん
片眼球失血で歩く婦人、全身火傷で苦しむ妊産婦が上半身裸で水槽内で死亡し、電車は高圧で黒こげになり、乗客は全員火焼死している。
健診 K.Tさん
窓際の生徒の顔面にはガラスの破片が突き刺さり、死の恐怖に顔を引き攣らせた男の担任の泣き叫ぶ声が教室内にこだました。