english

ここから本文エリア

  • 閲覧上のご注意

長崎の声

「直爆」は「直接被爆」のことで、原爆投下の際、当時の広島・長崎市内やその隣接区域で、直接被爆したことを示します。

直接被爆・距離0.6km(坂本) 男性
人間には運命というものが大きく影響している。たった2、3分の差で、同級生たちは全員焼けただれ、死に絶えた。
直接被爆・距離2km(稲佐) 中野幸さん
爆風の為に家がつぶれてしまい山中にカヤをはって寝た。大きい木々がたおれていた。
直接被爆・距離1.3km(西郷) 寺井眞澄さん
9月下旬、死没者の慰霊祭があり、死没者の名簿に私の名前が記載されたまま祭事が執行された。
直接被爆・距離1km(大橋) 村上初巳さん
原爆病が出て、歯ぐきから出血し、頭が、コブがボコボコ出たり、引っこんだりして、髪の毛がひっぱると全部抜けてきた。
直接被爆・距離1.2km(大橋) 菅谷暁さん
互いに責め合うのでなく、人類の20世紀に於ける罪(アウシュヴィッツ、長崎、広島)として、歴史に残すべきだ。
直接被爆・距離1.8km(金比羅) 益田照明さん
老人の人、子供、御婦人の死亡者、とても可哀想で、残念でたまりません。
直接被爆・距離1.2km(茂里) 狩野美智子さん
次世代、次次世代に伝えるのは難しい。よく考えて彼らの心に訴える機会を逃さないようにしたいです。
直接被爆・距離1.2km(西) 原田久男さん
ガラス片による負傷、草を染めた頭部の出血に茫然自失。
直接被爆・距離2km 松田只一さん
今も頭の中で時々パーンと音がするので医者に頭の中の毛細血管が切れた音かと聞くと、今まで体験した事が自然に出るとの事。
直接被爆・距離1.5km(幸町) 刀坂キミ子さん
夜明けと共に神風よ早く吹いてくれと手を合わせ、朝日に懸命に拝んでいた事を想い出す。