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野田佳彦首相は9日、米軍による長崎への原爆投下で被爆した長崎市立城山小学校の旧校舎を視察し、旧校舎を国の文化財として登録する意向を表明した。被爆した建物が国の文化財になるのは、広島市の原爆ドームに次いで2例目となる。城山小は爆心地から約500メートルに位置し、原爆で児童約1400人が死亡した。