2008年6月20日
多摩センター駅から徒歩8分という立地に、子育てママの忙しい毎日を応援する賃貸マンションが誕生した。株式会社ビーボイスが企画・設計を担当。親会社の株式会社さとうベネックが施工し、この春完成したばかりである。
この企画に当たっては、(1)子育て真最中のママ達に集ってもらい、グループインタビュウ調査を重ね、(2)色々な角度から彼女達の本音を吸い上げ、(3)それをプロの技術で図面化し、(4)子育てママにフィードバックして、(5)修正を重ねるという手法が取られた。
そして出来上がったのが、下の2つのプランである。
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・センターキッチンからは、リビングと和室、ダイニングに目が行き届き、子供達を見守ることができる。
・ダイニング、キッチンから2歩降りてリビングへと続く。リビングの床を下げることによって、天井高2,500ミリメートルを実現でき、高さからくるゆとりが感じられる。
・リビングへの階段の中は収納になっている。リビングと和室も段差があるので畳の下も引出し収納として使える。子供たちはリビングで遊ぶことが多いが、玩具などが散らかるのがママの頭痛の種。このリビング収納で、いつもすっきり片付けることができる。
畳下収納の一箇所は、奥行きの深い収納になっているので、季節外のカーペットなど長いものも収納できる。
・和室はもちろん、主寝室、洗面室、トイレなど、できる限り「引戸」を採用。スペースを有効に使えることと、ドアがバタンと閉まって指をはさむ危険を避ける意味で、子育てママには引戸が人気である。
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・玄関ホールが広く、自転車、バギーなどを置く場所に困らない。式台も広く、家族皆で出かけるときも皆で玄関に立つことができる。
・お手洗いに行きたくて、外から大慌てで帰って来た子どもも間に合うよう、玄関からすぐのところにお手洗いを設置。
・玄関脇の和室の畳下は、引出し式収納。長尺ものも収納できる奥行きの深い収納には、パパの釣竿もすっぽりおさまる。他の引出し収納には、子供達の外遊び玩具や靴磨き道具などがしまえる。玄関周りをスッキリしておきたいママたちには嬉しい、広くて収納たっぷりの玄関である。
リビングまで上げなくてよいお客さまは、ここで接待も可能。
・リビングに向かう対面式キッチンの後ろには造り付けカウンターテーブルが。子供達が宿題をしたり、おやつを食べたり、宿題をしたり。和室との境を開けて足を下ろせば家族向き合って食事ができる。
・リビングは、一段下げて天井高2,530ミリメートルを確保。縦のゆとりが感じられる。
このように、子育て期のママ達の本音を丁寧に聞いて彼女達の日々のストレスを軽減するマンションが、それも賃貸でできたことは、子育て支援としてまことに喜ばしいことである。