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 home > 住まい>小さな家の生活日記  


不動産探しが長引く人・長引かない人〈賃貸編〉

 取りを見たり、物件を探すのが好きだ。
 今の住まいを手に入れるのに、約70軒見て歩いた。そして、この1年だけでも、頼まれてもいないのに3人の友達の不動産探しを手伝っている。うれしいことに、娘や息子の友達の親に不動産業に携わっている人が何人かいる。物件を見て歩く以上に、私は不動産屋さんと話すこと自体が、そもそも好きなのだろうと思う。
 地場の情報や相場、最近の客の特徴や、びっくりした話、失敗談なんかもきけて、とても楽しいからだ。

 ういう人たちの話を聞いていると、なかなか物件が見つからないという人には、ある一定の法則があるらしいとわかってきた。独断ではあるが、そのうちの3つを挙げてみたい。

〈なかなか物件が見つからない人の法則〉

(1)今住んでいる家が駅から近い

 より広くて間取りがいい物件を紹介したとしても、つい駅からの距離を比較してためらってしまう。相当いい物件を紹介しても、首を縦に振らない場合が多いそうだ。不動産屋さんにとって「駅から近い」=今、便利なところに住んでいる人というのは、それくらい厄介らしい。物件相談にきたら、なにげなく「今のお住まいは駅から徒歩どれくらいですか?」と聞き出す。近いと、内心「これは決定までに長期戦になるな」と覚悟するとか。

(2)場所の範囲が広すぎる

 「この沿線でこの駅からこの駅まで」という指定が広すぎる人は、かえって長引きがち。価格も仲介業者もバラバラの物件がたくさんありすぎて、本人が迷ってしまうからだ。物件数だけは多いので紹介しやすいが、「決めて」の条件やキーワードがない人は長引く。

 とつでも多く紹介してほしいからと、広めに指定する人も多いと思うが、その方法がベストとは限らないのでご注意を。とくに独立開業型の単店舗に相談するときは最初にその不動産屋が得意な範囲をたずねておくほうが無駄がなくて得。

(3)友達同士で借りる

 弟姉妹は上下の関係があるので、決定権のある人がはっきりしている。同棲カップルは互いに遠慮があり、物件云々より一緒に住めること自体に喜びを見いだしているのでこだわりが少ない。夫婦は、あらかじめ互いの好みやライフスタイルがよく練れている。一番困るのは友達同士のシェアだそう。どちらも主張しあい、折れないことが多い。名義人がはっきりしていても、それは便宜上のもので決定権があるかどうかは別。「友人知人はご遠慮願う」ケースが多い理由の一つはコレだそう。

 しはお役に立てただろうか? 「購入編」はまたの機会に。

広さ、採光、向き、間取り、階数、設備、駅からの距離、環境など、必要不可欠な項目の優先順位を決めたメモを持ち歩き、星5段階で評価して歩くのも楽しい(そんな趣味、私だけ?)
(2004/05/31)







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