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都市型密集建て替え市場向けの新商品発売 旭化成ホームズ

2007年08月29日

 旭化成ホームズは8月末から、3階から4階建て住宅「ヘーベルハウス フレックス ピロティガレージのある家」を発売する。

 近隣商業地域や準工業地域などの都市部密集地域の建て替え市場をターゲットとし、1階部分をピロティ車庫、2階以上を居住空間とする重量鉄骨システムラーメン構造。

 1階の大部分を柱だけで支えるピロティ形式の建物は、1階の外壁量が極端に少なく、外壁の配置が偏りがちになることから、道路交通や鉄道などの影響による人が感じやすい環境振動が発生しやすい。そのため、同商品には、制振装置「ダンパーフレーム」を独自に開発し、搭載した。壁が少なく片揺れしやすい側にこのフレームを設置し、建物本体とフレームが摩擦ダンパーで連結されることで振動を抑える。

 また、日照・通風・眺望・防犯などでメリットの多い2階以上の階に居住空間を持ち上げることで、快適な生活を実現し、同時に都市型水害に対しても被害を最小限に抑えられるとしている。

 販売エリアは、関東、東海、関西、山陽の一部と九州北部で、プロトタイプ(延床面積155.46平方メートル)の本体価格は4,200万円。初年度の販売目標は年間150棟を目指している。



住宅新報社

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