東証2部上場のモリモトは11月28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約1,615億円。
同社は、83年に設立。84年から戸建分譲事業を開始し、88年にワンルームマンションの開発分譲によるマンション分譲事業に参入。以降、城南・横浜・川崎地区を中心としてファミリーマンション分譲事業も行うなど、開発型の総合不動産企業を目指して拡大を図っていた。
しかし、賃貸不動産開発事業における販売先の資金調達難及び不動産分譲事業における購入者の買い控えから、販売用不動産の在庫が増加し、資金繰りが厳しくなった。