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「世界初」オールLED照明のビル、大阪市内に完成

2008年03月15日

 制御機器メーカーのIDEC(大阪市)が、すべての照明に自社製の発光ダイオード(LED)機器を使った大阪市淀川区の新社屋ビルを報道陣に公開した。施工した鹿島によると、照明すべてをLEDでまかなうビルは世界初という。費用は蛍光灯や白熱灯を使った場合の約3倍の約3500万円だが、年間の電気代を138万円、二酸化炭素排出量を41%削減できる計算だという。

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照明をすべてLEDでまかなうIDECの新社屋=大阪市内で

 新ビルは2階建てで、床面積2516平方メートル。主に営業部門の拠点として使う。IDECが量産しているLED部品約1万1000個を天井などに埋め込んだ。同社は主に工場向けにLED照明機器の販売を目指す方針で、新社屋は「モデルルーム」も兼ねる。家庭用照明器具を販売しているメーカーにLED部品を販売することも検討する。

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