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新築マンション価格、年収の10倍 07年の東京

2008年05月08日

 東京のマンション価格は年収の約10倍――。不動産調査会社の東京カンテイが8日発表した07年の新築分譲マンションに関する調査で、マンションが高根の花になっている実態が浮かび上がった。

 マンションの平均価格と内閣府による県民経済計算から、70平方メートルのマンション価格が年収の何倍に相当するかを都道府県別に調べた。

 最も高かったのは地価高騰が目立つ東京都。年収倍率は前年比1.27ポイント増の9.85倍で、マンション価格は同719万円増の6122万円だった。次いで京都府の9.02倍(価格4285万円)、神奈川県の8.10倍(同4339万円)の順だった。

 住宅は年収の5倍ほどが「適正価格」の目安とされるが、5倍以下は長野県や北海道など13道県しかなく、栃木県の4.28倍が最も低かった。

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