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被害を受けた住宅は解体され、更地が増えている=1月末、仙台市太白区緑ケ丘4丁目
仙台市の主な宅地被害
東日本大震災では、内陸の造成宅地も地滑りなどで大きな被害を受けた。集団移転か、現地で家を再建して住み続けるか。仙台市は市内の特に被害が深刻な宅地について、3月中にどちらにするか方針を決めたい考えで、住民は決断を迫られている。
■地滑り・亀裂続く
仙台市太白区緑ケ丘4丁目。約500世帯が暮らす斜面沿いの宅地は至る所で地滑りや亀裂が生じ、市は震災直後、105区画に住む世帯に避難勧告を出した。今も地震や大雨のたびに宅地や道路が崩れ、コンクリート製の擁壁に入ったひびは広がり続けている。
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