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2012年2月9日5時8分

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被災宅地、移転か再建か 仙台の住民、迫られる決断

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写真:被害を受けた住宅は解体され、更地が増えている=1月末、仙台市太白区緑ケ丘4丁目拡大被害を受けた住宅は解体され、更地が増えている=1月末、仙台市太白区緑ケ丘4丁目

図:仙台市の主な宅地被害拡大仙台市の主な宅地被害

 東日本大震災では、内陸の造成宅地も地滑りなどで大きな被害を受けた。集団移転か、現地で家を再建して住み続けるか。仙台市は市内の特に被害が深刻な宅地について、3月中にどちらにするか方針を決めたい考えで、住民は決断を迫られている。

■地滑り・亀裂続く

 仙台市太白区緑ケ丘4丁目。約500世帯が暮らす斜面沿いの宅地は至る所で地滑りや亀裂が生じ、市は震災直後、105区画に住む世帯に避難勧告を出した。今も地震や大雨のたびに宅地や道路が崩れ、コンクリート製の擁壁に入ったひびは広がり続けている。


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