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エコ化するキッチングッズ

2008年4月26日

  • 筆者 アメリカ・大山真理 きちんとキッチン

写真見かけは普通のキッチンタオルと変わらないが、エコにかけては大きく進化(「Cookin’ Stuff」店内)

 家庭のキッチンにも浸透してきたエコブーム。自らエコの大切さを主張し行動にうつすキャメロン・ディアスやブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーなど、エコ志向な多くのハリウッドセレブの影響も手伝い、ふきんやまな板などキッチングッズもエコ化が著しい。

 エコがブームになる理由の一つには、地球の温暖化、大気汚染、水質汚染などに目を配り、地球や人にやさしいものを提供しようとする会社が次々と起業していることが挙げられる。「コープ・アメリカ・ナショナルグリーンページ」というウェブサイトには、環境保護に貢献する企業が続々と掲載されるようになってきた。

 彼らが着目しているのは、オーガニックコットンや麻、純正のウール、ケシやゴムの木から出る乳液、捨てても自然にかえる木材などだ。こういったナチュラルな素材を使ったキッチングッズが今店頭をにぎわせ、エコ志向な人々の大きな関心を集めている。

 よく目にするようになってきたのが、オーガニックコットン100%製のふきんやプレースマット、鍋つかみ、麻100%でできたキッチンマットやたわし、竹の繊維100%で作ったキッチン用のタオルなどだ。

 なかでも話題を集めているのが、ジョン・リッツェンセーラー社の製品。オーガニックで栽培されたコットンで作られた布製品が人気で、台ふきが5ドル99セント、鍋つかみが7ドル99セント、食器ふきが3ドル99セントと気軽に手が届くやさしいお値段。

 もちろん、布製品以外にもナチュラルなキッチングッズは目白押し。例えば、ワイヤーで作った卵立てや竹製のまな板、木の枝で作ったペーパータオルホルダーやナプキン立てなどがあり、キッチンにやさしさを提供する。

 こんなふうに身近なところから地球と人にやさしい行動を始めることで、家庭でも子供たちにエコの大切さを自ら体験し、学んでもらうことができるというもの。

 私たちの大切な地球や人々の保護は、キッチンからもスタートできるようだ。

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