現在位置:
  1. asahi.com
  2. エンタメ
  3. 囲碁
  4. 朝日アマ囲碁名人戦

第5回朝日アマ囲碁名人戦全国大会

「韓流」台風の目に

2010年7月21日更新

写真拡大第5回全国大会組み合わせ

 地方大会で選ばれた49選手と、招待11選手が争う。記念大会のため招待枠を広げ、出場は昨年から3人増えた。組み合わせは1回戦が東西対決となるよう、主催者が抽選した=表。トーナメント6回戦を勝ち抜いた優勝者は24、25両日、神奈川県湯河原町での三番勝負で、常石隆志アマ名人(19)に挑む。

 節目の大会にふさわしく、興味をひかれる顔ぶれだ。最年長84歳の平田博則選手ら十傑戦で一時代を築いたベテラン4人が出るが、選手の平均年齢は昨年をやや下回る41・9歳。10代9人、20代12人と若い力がひしめいているためだ。最年少は愛知・杉田俊太朗、広島・坂倉健太両選手で13歳。ほかに30代11人、40代4人、50代7人、60代11人、70代4人、80代2人。

 「韓流」の動向も焦点となる。大会名がアマ名人戦となって以降に誕生したアマ名人3人のうち2人は韓国出身だが、今年も20代の3人が優勝をうかがう。東京の河成奉、柳慎桓、大阪の金成進の各選手は、韓国棋院の院生(研究生)としてプロを志したことのある強豪。迎え撃つのは中園清三選手ら特別招待勢だろうか。1回戦から河選手―記念招待の原田実選手、三重・北村選手―鳥取・松本選手の61歳差対決といった好カードも組まれ、目が離せない。

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介