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第7回朝日アマ囲碁名人戦全国大会

新星 輝くか

2012年7月13日更新

写真拡大第7回全国大会組み合わせ

写真昨年の全国大会を制し、空位だったアマ名人の座に就いた洪ソッ義選手=2011年7月

写真アマ名人戦三番勝負の歴史(太字は全国大会優勝者)

 第7回朝日アマチュア囲碁名人戦全国大会(朝日新聞社、日本棋院主催)が15、16の両日、東京都千代田区の日本棋院会館で開かれる。出場58選手の頂点に立つのは一大勢力となった10代・20代の若手か、それとも中堅・ベテランが意地を見せるか。

 地方大会を勝ち抜いた49選手と、招待9選手が全国優勝をめざす。優勝者は洪ソッ義アマ名人(25)への挑戦権を獲得し、28、29の両日に神奈川県湯河原町で開く三番勝負に出場する。

 組み合わせは、1回戦が東西対決になるよう抽選した。招待選手は、最近5大会の成績優秀者5人(特別招待)、女性代表2人、学生代表2人の計9人。女性と学生の代表枠を今回に限って拡充した。

◆16歳4人・待ち受ける強豪

 若手の数的優位がより鮮明になった大会だ。中学生こそいないものの10代がずらり13人。20代も13人が出る。一般の全国大会に初めて出場するという新鋭も多く、活躍に期待がかかる。最年少は16歳の4人。学年でいえば、高校1年の愛知・川口航平、富山・大表拓都の2選手が最も若い。3年連続となる大表選手は昨年、3回戦まで進んだ。

◆最年長80歳 58人競う

 30代9人、40代7人、50代7人、60代6人、70代2人、80代1人。平均は昨年並みの37・2歳。第1回大会よりも、およそ10歳若返った。最年長は長野・北原一憲選手(80)。

 招待選手で注目されるのは昨年、他棋戦で2度の全国優勝を飾った中園清三選手(61)。元アマ世界一の河成奉選手(30)は2度目の優勝を狙う。河選手のトーナメントの山には、同じく元アマ世界一の東京・平岡聡選手(41)もいる。

 過去6回の優勝はすべて10代、20代から出たが、ベテラン勢も必ず4位までには食い込んでいる。この構図がどうなるか。若手同士やベテランvs.若手など興味深い対決が数多く見られそうだ。

(伊藤衆生、鈴村愛子)

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