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井山裕太八段、8戦全勝で優勝 囲碁名人戦リーグ戦

2009年8月6日

 第34期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は6日、東京と大阪の日本棋院で最終の4局が一斉に打たれ、全日程を終了した。すでに名人への挑戦を決めている井山裕太八段(20)は最終戦にも勝ち、リーグ優勝を8戦全勝で飾った。76年に現行の名人戦になって以降では、全勝優勝は6期ぶり4回目の記録。残留争いでは小林覚九段(50)が敗れ、リーグ落ちが決まった。小林は、すでに陥落の確定している王銘エン(エンは王へんに宛)九段(47)、張豊猷(ちょう・りゆう)七段(27)とともに第35期の最終予選にまわり、リーグ復帰をめざすことになる。

 2〜6位(残留)となって来期のリーグ出場が決まったのは、(2)山田規三生九段(36)=6勝2敗、(3)高尾紳路九段(32)=5勝3敗、(4)坂井秀至七段(36)=5勝3敗、(5)小県(おがた)真樹九段(44)=4勝4敗、(6)趙治勲二十五世本因坊(53)=3勝5敗=だった。リーグ落ちの3人は、小林3勝5敗、王2勝6敗、張0勝8敗。

 張栩(ちょう・う)名人(29)と井山挑戦者による七番勝負は9月3、4両日、札幌市での第1局で開幕する。

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