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山下本因坊が挑戦権 囲碁名人戦

2011年8月8日

写真:山下敬吾本因坊山下敬吾本因坊

写真:羽根直樹九段羽根直樹九段

 第36期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は8日、東京の日本棋院で6勝2敗同士のプレーオフが打たれ、山下敬吾本因坊(32)が羽根直樹九段(34)に黒番中押し勝ちし、井山裕太名人(22)への挑戦権を獲得した。山下本因坊は第28期以来、2度目の名人挑戦。名人に本因坊が挑む七番勝負は9月1日、東京都文京区の椿山荘で開幕する。

 中盤の強手から主導権を握った山下本因坊が、終始、安定感ある打ちぶりをみせ、力強く勝ちきった。

 4期ぶりの出場だった今期リーグは、途中で羽根九段に敗れるなど2敗を喫したが、最終戦で首位タイの結城聡天元に競り勝つなど終盤に3連勝した。

 山下本因坊は北海道旭川市出身。14歳で日本棋院東京本院の棋士になった。棋聖を5期獲得、本因坊は2連覇中で、本因坊道吾(どうわ)の号を名乗る。ほかに天元2期、王座2期、碁聖1期などの実績がある。

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