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2012年11月13日18時2分
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山下名人が初防衛 囲碁名人戦七番勝負、4勝3敗

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【動画】囲碁名人戦、山下名人が初防衛

写真:羽根直樹九段を破って初防衛した山下敬吾名人=13日午後6時19分、甲府市の常磐ホテル、長島一浩撮影拡大羽根直樹九段を破って初防衛した山下敬吾名人=13日午後6時19分、甲府市の常磐ホテル、長島一浩撮影

 甲府市の常磐ホテルで打たれていた第37期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第7局は、2日目の13日午後5時50分、山下敬吾名人(34)が挑戦者の羽根直樹九段(36)に138手までで白番中押し勝ちし、4勝3敗で名人位を初防衛した。

 8月下旬の開幕戦を飾った山下名人は、1勝2敗で迎えた第4局から2連勝して防衛にあと1勝と迫り、3勝3敗に並ばれての最終局で同世代のライバルを突き放した。

 山下名人は北海道旭川市出身。1993年、14歳でプロ棋士になった。「四天王」と呼ばれるトップ棋士の一人で、2009年に棋聖位を4連覇(通算では5期獲得)した。10、11年に本因坊位を連覇。昨年の名人位奪取で史上7人目の「名人本因坊」となった。今シリーズは7月に本因坊位を失い、一冠となっての防衛戦だった。

 名人就位式は12月7日、東京都文京区の椿山荘で開かれる。

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