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< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第1局 >
  先手 ●今村俊也 九段     対   後手 ○趙治勲 25世本因坊

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棋譜
1〜17手

前社長と新米役員

 期を改めた名人戦リーグ。まず参加メンバーの顔ぶれを確かめておこう。数字は左からシード順、年齢、名人在位を含めた在籍期数。
 (1)山下敬吾 25 3期
 (2)林 海峰 61 39期
 (3)張  栩 23 2期
 (4)王 立誠 45 10期
 (5)趙 治勲 47 28期
 (6)王 銘エン 42 8期
 (7)小林 覚 44 3期
 (7)今村俊也 37 1期
 (7)山田規三生31 1期

 名人戦リーグはたいてい日本棋院5階にある畳の個室対局室で打たれる。リーグ入りすると各8局で高額の対局料が保証されるほか、個室で打てるし観戦記者がつく。「黄金のいす」と称されるゆえんである。

 「個室で打つ棋士」をサラリーマンに例えれば、粒々辛苦の末に出世した取締役か。個室と秘書をあてがわれるに似た達成感があるのだろう。

 さて今期から「いす対局可」となった。開幕の今月4日。本局と、林海峰名誉天元―小林覚九段戦は6階の洋風大広間で打たれた。趙、林とも事前にいすを希望。今村、小林は「畳といす、どちらでも」の意向で、制度としては初のリーグいす対局が実現した。

 本局は「9期も社長を務めた」大ベテランと、「新米役員」の対決である。

 今村はミニ中国流から下辺でヒラリと黒11。黒17に32分費やしたところで昼の休憩となった。

 今村「17でAと守るのは、次に白17とされるのがいやだった。黒17は後に黒Bのハザマも狙えるし、上辺に白から打ち込まれた時の備えにも役立つだろう」


(明窓庵)

2004年01月13日


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