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< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第5局 >
  先手 ●張栩 本因坊     対   後手 ○小林覚 九段

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棋譜
1〜40手

悩み悩まされ

 最初におめでたい話から。張は1月12日に、沖縄県で小林泉美女流本因坊と結婚式を挙げた。リゾート地でのんびり、家族だけで過ごしてきたという。直前に打たれた本局が、張にとって独身最後の一局だ。

 小林得意の白6一間高バサミから、競り合いが始まった。黒19を見て、小林の手が止まる。本手は21の構えだが、19までカカって働かせている。40分以上かけて、白20と臨んだ。「素直に白28と受けていてふつうですが、気合の一手です」と解説役の佐藤昌晴九段。

 黒29のツケにも小林は悩んだあげく、白37にオサえてもらいたい黒の注文をはずして、白30にノビた。

 ここから黒39まで、たった3分でばたばた手順が進む。実は今度は張が迷ってもおかしくない手順があった。黒35のカケツギだ。「上辺がいそがしいので、私なら参考図の黒1にサガります」と佐藤九段。黒2にマガられるとaがきついので、白2のオサエはほぼ絶対。黒は3に向かえる。しかし欠点は白4が先手で利くこと。「図は白の形がよすぎるので、迷いませんでした」と張。 [次の譜へ]

(内藤由起子)

2004年2月10日


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