アサヒ・コム

 

メインメニューをとばして、本文エリアへ 朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第10局 >
  先手 ●趙治勲 25世本因坊     対   後手 ○山田規三生 八段

別ウインドウで開きます打ち手再現 | 使い方

棋譜
第1譜 | 現在は 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 第6譜
22〜42手

互角から一転

 シチョウに取れるとうれしくなる記者レベルでは、白22など想像もつかない。

 参考図の白1は黒2が分かりやすいシチョウアタリになる。黒3を許すと黒aの切り、黒bのハネが生じ、とても支えきれない。よって白3の抜きはこの一手。そこで黒4の押さえ込みだ。「黒には文句のつけようがない分かれでしょうね」と小松解説者。

 黒23で24は白Aから競り合いになる。この進行は黒が不利。下辺を大きくまとめられる可能性が高い。

 白26まで、双方の主張が認められた格好だ。黒は左辺と右下に財産を築き、白は下辺を魅力的な構えにした。もちろん互角の取引。しかし、形勢は直後に大きく傾く。

 黒27は趙治勲流というほかない。厚みに近寄る黒33も趙ならではの判断。山田は白34から下辺白模様の拡大に乗り出す。白42は黒の進出を止める好点にみえるが実は戦機をつかみ損ねていた。趙の決断は速かった。 [次の譜へ]

(松浦孝仁)

2004年3月16日


関連情報

検索 使い方

キーワード入力

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり

囲碁ピックアップ

ねっとde碁

名人戦名局百選

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission