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< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第18局 >
  先手 ●趙治勲 25世本因坊     対   後手 ○林海峰 名誉天元

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棋譜
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1〜35手

分からない

 世の中もそうだが、盤上も分からないことだらけ。依田紀基名人は名人になっても、「全く分かっていません。分からないことが分かっているだけまし」という。

 白12の一間バサミに、黒13の三々入りはふつうに見える。なのに趙治勲はため息まじりで「碁というものは……分からん」と繰り返しながら、30分以上も投じた。顔は真っ赤。髪の毛もすでに逆立っている。趙の長考の内容はうかがいしれない。

 本局はとくに分からないことが、たくさん登場する。

 黒33の出に対して林海峰が白34と緩めたのには、分からないのを通り越してびっくりだ。当然ながら、こんなのだれも見たことがない。

 「参考図の白1にオサえるのも、もちろんありました」と解説役の結城聡九段。ポイントは▲の大ゲイマジマリ。黒2に切られ6まで地にさせても、aの小ゲイマではないので手をつけ荒らしやすい。白7まで白が十分やれそうとの評判だったが、左辺に偏り一本調子になるのは、林の好みではないようだ。

 とはいえ黒35に突き抜かれて、林はどう収拾するつもりだろう。

[次の譜へ]

(内藤由起子)

2004年5月18日


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