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< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第34局 >
  先手 ●林海峰 名誉天元     対   後手 ○王銘エン 九段

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棋譜
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78〜104手

割れる形勢判断

 白78まで「いい勝負でしょう」と小松九段。石田芳夫九段も目算して「まだまだ分からないね」。ところが依田紀基名人は「こういう碁形、黒がいいとは思えない」。「黒地が多くて黒がいいのかな」という王立誠十段と、意見はばらばら。武宮九段は「とにかく長くなりそうだね」。

 白80のツメからはほぼ必然の進行。白84で参考図1の1とオサえるのは、黒4とノビ込まれるおそれがある。白5には黒6と切って白19まで。左辺一帯は取られるが、黒20のハネにまわって黒が打てる。

 黒99の犠打から103まででとりあえず一段落だ。白が続けて参考図2の1とアテれば本コウになる。しかしまだ逃げ道があいているし、黒aなどのソバコウがたくさんある。地も損なので白はとてもやれない。

 ここまでの経過で、王はほっと胸をなで下ろした瞬間があった。白94だ。「黒Aと切られたら、どうしたらいいのか。白B、黒94、白Cのあとが、ずっと分からなかった」

 小松「銘エンさんは鋭い。Aなんてふつうは気づきません」 [次の譜へ]

(内藤由起子)

2004年9月3日


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