アサヒ・コム

 

メインメニューをとばして、本文エリアへ 朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第34局 >
  先手 ●林海峰 名誉天元     対   後手 ○王銘エン 九段

別ウインドウで開きます打ち手再現 | 使い方

棋譜

92ツグ(37)、132同(99)、165コウ取る(19)、183同(103)、186同(180)、189、192、195、198各同、204ツグ(59)

第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 現在は 第6譜
1〜206手

銘エンが残った
【白中押し勝ち】206手完

 白180(1の五)のコウに、林は受けて立った。すぐ200(3の五)にツゲば白206(2の八)切り、黒Aで生きるが、白Bで黒2子が落ちる。

 王が冷静に白200、204とコウを解消すると、21時49分に万策尽きた林が「負けました」。声がかすれたため、2回繰り返した。

 しばらく沈黙したあと、いつも通りの感想戦が始まった。実は林には見逃していたチャンスがあった。白130(4の十二)オサエのあとすぐ参考図の黒1にハサミツければ、「どうなるか分からなかった」と王。白8がよさそうなツケだが、黒9とハネ込む妙手が待っており、白10では黒11で生きてしまう。白はどこかで変化せざるを得ないが、夜中の1時40分までの検討ではベストの図は見つからなかった。「これくらいはやらなきゃいけなかった。でもハネ込みに気づいていないからだめだなあ」と林。

 鋭い感性と深い読みで、王は残留を果たした。林は5年前に、リーグ落ち即復帰を成し遂げている。今度もまた、期待したい。

(内藤由起子)

2004年9月3日


関連情報

検索 使い方

キーワード入力

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり

囲碁ピックアップ

ねっとde碁

名人戦名局百選

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission