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< 第29期名人戦挑戦者決定リーグ第35局 >
  先手 ●山田規三生 八段     対   後手 ○王立誠 十段

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棋譜
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1〜35手

「重かった」

 十段位辛抱みのり4連覇 リーグは困った黄色がともる

 碁聖戦逆転負け越しどないしょう 初のリーグは踏ん張らんとね

 王十段と山田八段の心境を勝手に詠んでみた。

 王はリーグ3連勝後に4連敗。山田は一進一退を重ねて3勝4敗。負けた方がリーグ落ちの厳しい最終局である。

 さて盤面。低い中国流対二連星。右上の折衝で黒の二段バネに、白が18で参考図白1に切ると黒10まで。上辺の黒二間ビラキが白の厚みをうまく消している。そこで王は白18、20と右辺に展開する。

 下辺黒27は当然の打ち込み。対して王はわずか2分の考慮で白28とトンだ。自然な応手に思えるものの、王は「重かった」とひどく悔やんだ。

 白6は軽く見て白28、黒29の交換をせず単に白30とカカり、実戦のように運ぶべきだったという。次譜で28の罪がはっきりする。「白は左方が大事なのだから、後に白が29と臨んだりする感覚なのに」と王。

 とはいえ解説者・河野臨七段の形勢判定は白34まで、ほぼ互角だ。

 ここで宿題。左辺の黒35に対し、白は上下どちらからツメるべきか。王も大いに悩んだ。 [次の譜へ]

(明窓庵)

2004年9月7日


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