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依田名人への挑戦権かけ9人激突

第29期名人戦挑戦者決定リーグ戦 参加棋士一覧





   挑戦者決定リーグ戦参加棋士   
 山下 敬吾 (やました・けいご) 棋聖 25
 天元に挑戦中。12月上旬に挙式予定。「依田名人との七番勝負が不本意な内容だったので、今期もぜひ挑戦者になってもう少し納得のいく碁を打ちたい」
 林 海峰 (りん・かいほう) 名誉天元 61
 名人8期(旧含む)。リーグ最年長。張栩本因坊は弟子。「若い人と打てるのが楽しみです。一局一局大事にいきたい。いす対局の方が足腰は楽です」
 張 栩 (ちょう・う) 本因坊 23
 王座に挑戦中。年間最多勝レースでも独走。小林泉美女流本因坊と来春結婚。「いい順位のスタートですが、先のこと(挑戦権)は残留が見えてから」
 王 立誠 (おう・りっせい) 十段 45
 十段3期、棋聖3期、王座4期。中国の都市対抗リーグにも参加している。「調子はこのところ上向いているので、挑戦権を取るつもりで頑張る」
 趙 治勲 (ちょう・ちくん) 25世本因坊 47
 名人9期は最多記録。本因坊10連覇も最多。「シード順は真ん中なんだね。『あきらめは愚か者の結論なり』の言葉を頼りに、一局ずつ頑張るしかない」
 王 銘エン (おう・めいえん) 王座 42
 王座防衛戦の最中。今秋「ゾーンプレスパーク」を出版。「前期3勝5敗と負け越しながら、リーグに残留できた。このツキを生かしたい」
 小林 覚 (こばやし・さとる) 九段 44
 棋聖1期。明快な解説でも定評。「タイトル保持者がそろっている。リーグに照準を合わせ、一局一局精いっぱい打って成績がよければ、その先を」
 今村 俊也 (いまむら・としや) 九段 37
 関西棋院勢では、第23期の東野弘昭九段以来6期ぶりのリーグ入り。「本当に強い人ばかり。自分の実力もよく分かっていますからリラックスして」
 山田規三生 (やまだ・きみお) 八段 31
 王座1期。韓国の国際戦三星火災杯で00年に準優勝。「リーグに入った以上は挑戦者を目指したいが、メンバーは強い人ばかりなので、ちょっと……」


依田紀基名人 「実力者ぞろい、予想しにくい」

 本当に今期も充実したメンバーです。山下棋聖、張本因坊と20代のトップに往年のベテランと、実力者がそろっています。この中から誰が抜け出てくるのか、ちょっと予想しにくい。

 その中で今村九段は、生まれが僕と1カ月しか違わない同世代。名人戦リーグは初めてで、タイトルを取っていないといっても実力のある人です。関西棋院勢としては本因坊戦と棋聖戦を含めてリーグの参加は今村君1人。本人も相当意気込んでいるはずだから、ぜひ頑張ってほしい。

依田紀基名人


シード順 在 籍
(名人位含む)
今年の成績
(1) 山下敬吾連続3期31勝14敗
(2) 林海峰通算39期20勝19敗
(3) 張栩連続2期51勝20敗
(4) 王立誠連続10期28勝22敗
(5) 趙治勲連続28期34勝24敗
(6) 王銘エン連続8期26勝21敗
(7) 小林覚5期ぶり3期20勝12敗
(7) 今村俊也初参加22勝8敗
(7) 山田規三生初参加40勝10敗


〇 いす対局を一部導入

 名人戦リーグの対局は原則として、日本棋院の個室の和室で打たれてきたが、今期から部分的に洋間の大広間での対局が導入される。
 国際棋戦はすべて、いす対局。足腰の弱ってきた熟年層の棋士から、徐々に要望が高まっている事情もある。
 既に、主に低段の棋士が対局する大広間は畳を取り除いてフローリングにし、いすとテーブルの対局室に衣替えされた。
 リーグ戦参加棋士9人の意向を事前に確かめて、対局者の双方がいすを希望している場合は、洋間の大広間で打たれることになった。

(朝日新聞朝刊 2003/11/26)

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