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< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第1局 >
  先手 ●趙善津 九段     対   後手 ○依田紀基 碁聖

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棋譜
1〜15手

第30期開幕

 趙善津は手ぬぐいで盤上を力強く清めながら、前名人依田紀基が現れるのを待つ。その口もとに笑みがもれていた。よくわかる。3期ぶりにリーグに戻って、名人への道が開けた。おまけに秋の結婚以来、重要対局は負け知らず。表情もなごもうというものだ。

 依田はなかなか姿を見せず、8分の遅刻。息せき切ってと書くところだが、何ごともなかったかのようにどっかと上席につく。

 こうして節目の第30期リーグは始まった。林海峰、趙治勲らの常連が消え、かわりに坂井秀至という異色のプロが登場して、新鮮さが増したのが今期の特徴だ。名人の呼称が定着した依田が戻ってきたのも新鮮な印象を受ける。さてどんなリーグになるか、いつも以上に胸のときめく開幕戦だ。

 白番依田の8、10は「ゆっくり指向」である。しかし黒11から白14と定石通り進んだあとの黒15に、参ったという。

 依田「この碁はだめだと思ったね。白にいい手がないもの」

 たとえば参考図の白1とツケるのは、黒2から4とフクらむ好形が待っている。白5には黒6とノビ、aのマガリがよくなるし、bのいじめもきつい。

 「ソンジンさんの黒15は珍しいけど、有力な趣向でした」と林海峰解説者。 [次の譜へ]

(春秋子)

2005年01月11日


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