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< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第3局 >
  先手 ●小県真樹 九段     対   後手 ○坂井秀至 六段

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棋譜
1〜35手

初参加初戦

 日本棋院中部総本部「和光の間」。開始2分前、小県は下座についた。入段以来、毎週のように通い見慣れた風景も、今日だけは違う印象を受けたかもしれない。「縁がない」とあきらめていたリーグ入りが実現し、まさに今、始まろうとしているのだから。

 同じ初参加の坂井にとっても、デビュー戦への思いにかわりはないだろう。

 小県は早くも黒15に50分ほどの時間をかけた。白16の受けに、黒17とトブ作戦を練っていたのだろう。「小県君らしい工夫です。黒Aヒラキならふつうで、ゆっくりします」と、解説の羽根泰正九段。

 白18としっかり守ったのにも、坂井の持ち味が出ているという。「私なら白Bにワリ打ちます。しかし黒C、白D、黒18で白が薄いと坂井君は判断したのでしょう」

 黒27まで白2以外、白は3線に並んだ。じっくり構えていた坂井が、白28にノゾき、ここから大変化が起きる。黒29のコスミツケに白30と突っ込まれたのには「まさかと思った」と小県。白32の切りに勢い黒33と出る。黒35まで振り替わり、おもしろい変化になった。

 羽根「黒33では参考図の1と冷静にサガっているのもありました。黒7まで攻める楽しみがあって、僕なら図を選びます」 [次の譜へ]

(内藤由起子)

2005年01月25日


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