アサヒ・コム

 

メインメニューをとばして、本文エリアへ 朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第7局 >
  先手 ●坂井秀至 七段     対   後手 ○今村俊也 九段

別ウインドウで開きます打ち手再現 | 使い方

棋譜
1〜37手

26年ぶり

 日本棋院に続き、関西棋院も50年に開始された大手合制度を昨年廃止した。新しい昇段規定により、坂井は本年1月1日付で七段となった。

 関西棋院の変化はもうひとつある。年末年始の大改装だ。和室の特別室「吉祥」を作り、いす席の個室を増設。本局は、新しいふすまで仕切られた20畳もある大広間で打たれた。

 部屋の真ん中にぽつんと1面だけ置かれた盤をはさんで、今村と坂井は顔を合わせる。名人戦リーグで関西棋院勢どうしが対局するのは、第4期の橋本宇太郎九段と牛之浜撮雄九段以来、実に26年ぶりのことだ。

 両者ともに腕を組んでじっとしている。4隅が星で占められるのに10分、左上の定石ができあがる黒21まで1時間ほどかかった。

 今村は両足をひざの上に乗せてあぐらを組み直すと、白22のカカリからすぐ24とからく三々に入った。黒25から白36まで一本道。右辺の三間ビラキの強化を、今村は重視した。

 黒は手順で絶好の37ツメにまわった。

 解説は、第8期と23期の2期、名人リーグに在籍した東野弘昭九段。「白24がよかったのかどうか。26に走り黒24に受けさせ37の右に白がヒラいて、上辺に展開するのもありました。37まで黒が不満ないと思います」

 東野九段は昨年、休場届を出した。一時、体調を崩したこともあったが「今はなんともありません。いや、65歳になったら引退すると前々からいっていたもので」。 [次の譜へ]

(内藤由起子)

2005年02月22日


関連情報

検索 使い方

キーワード入力

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり

囲碁ピックアップ

ねっとde碁

名人戦名局百選

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission