アサヒ・コム

 

メインメニューをとばして、本文エリアへ 朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第13局 >
  先手 ●今村俊也 九段     対   後手 ○山下敬吾 天元

別ウインドウで開きます打ち手再現 | 使い方

棋譜
1〜34手

模様に挑む山下

 関西棋院特別対局室「吉祥の間」は今年新設されたばかり。塩川正十郎関西棋院理事長が好んで揮毫(きごう)する「如意吉祥」から名付けられた。

 6分前には山下が、席を確認して上座につく。1分ほどして今村は腰を曲げ、あいさつした姿勢のまま部屋に入ってきた。

 昨秋山下がとったタイトル「天元」は、中央を重視する山下にぴったりに思える。さて、盤上をざっと眺めていただきたい。右上でできた厚みを背景に黒31まで、中央にのびのびと模様を築いているのは、今村のほうだ。本局は模様を荒らす山下の妙技を、味わっていただける。

 最初の長考は白32だった。30分ほどかけて、山下は上辺に臨む。白34のヒラキまでの姿に、検討室では疑問の声があがった。「信じられないなあ。スソがあいている上辺に向かうなんて。院生だったら怒られそう。白32で33のカカリで、何が不満なのかな。白32と打ったからには、34で参考図の1から7と動いて△を生かすべきでは」と清成哲也九段。解説役の本田邦久九段は「図は左辺で損し、右辺の黒を固めている。白の怖い打ち方です」。 (内藤由起子) [次の譜へ]

2005年04月05日


関連情報

検索 使い方

キーワード入力

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり

囲碁ピックアップ

ねっとde碁

名人戦名局百選

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission